白馬連峰五竜岳の麓に広がる白馬五竜スキー場と山頂で繋がったHakuba47スキー場。2つのスキー場を合わせると152ヘクタール、コース数23・リフト18基のビッグゲレンデ。どちらのゲレンデもバランスの良いゲレンデレイアウトになっていて、初級者~上級者まで幅広いニーズに応えられるスキー場となっています。
白馬五竜スキー場は、「いいもり」「とおみ」「アルプス平」の3つのゲレンデに分かれており、初級~中級者におすすめの「いいもり」「とおみ」ゲレンデは、ともにコース幅の広い緩斜面となっており、まだ自信のない方や、お子様のゲレンデデビューに最適のゲレンデです。
Hakuba47スキー場は、スノーパークに力を入れていて、ゲレンデ全体を見ても比較的スノーボーダーが多い印象です。そのスノーパークは、日本トップのプロスノーボーダーチームがプロデュースしていて、本格的なハーフパイプや大小さまざまなキッカーや13mテーブルトップなど最新のトレンドを取り入れこだわりのアイテム配置になっています。
両スキー場ともに、センターハウスである「エスカルプラザ」「ベースセンターユークリッド」には、レストラン・入浴施設などウィンタースポーツをするうえで欠かせない施設が揃っていて気兼ねなくゲレンデを楽しむことができてしまいます。