総面積220ヘクタール、最長滑走距離8,000mの日本有数の規模を誇る八方尾根スキー場。1998年の長野オリンピックでは、兎平ゲレンデ、パノラマゲレンデなどがアルペンスキーの競技会場にも使用されたことでも有名です。バスツアーの玄関口でもある八方バスインフォメーションセンターは、インフォメーションカウンター、喫茶コーナー、コインロッカー、更衣室などが設置されていて、日帰りのお客さまも快適にスキー・スノボを楽しめます。近年増えてきた海外からのお客様に向けて英語での案内も充実しています。
オリンピックで使用されたことだけあって、多彩なコースが配置されています。中級~上級のコースが若干多めにはなっていますが、ゲレンデベースの前など山の麓は初級者コースが多く、まだゲレンデに慣れていない方でも安心して滑ることができます。咲花ゲレンデのベースには動く歩道やそりで遊べるキッズゲレンデがあり、お子様連れの方も安心。
標高1,400mうさぎ平には、お食事のできるラウンジやゴンドラをモチーフにしたゴンドラサウナやジャグジーなどを備えた山の上のビーチリゾート「Hakuba Mountain Beach」では、他のスキー場ではできないラグジュアリーな体験ができると人気が出ています。