関西・名古屋からアクセスが良く、スノーボーダーから特に人気のめいほうスキー場。その理由はコース各所に設けられた個性豊かなスノーパーク。地形を活かして流して遊べるエリアが6ヶ所あり、バンク、ウォール、ウェーブなど地形を活かした様々なアイテムが配置されています。ゲレンデ中腹にある「DCパーク」は、2mキッカーや5mワイドボックスなどのジブアイテムが設置されていてこちらのパークも大人気です。
スキー場全体としては、比較的初級・中級者にやさしいゲレンデとなっています。山頂から5,000mを滑り降りる「α5000」は平均斜度8度の緩斜面になっているのでビギナーの方も気持ちのいいロングクルージングが楽しめことでしょう。中級者には練習用のコブのある「β1000」や、比較的斜度の緩い「β500」などステップアップを目指すには最適のコースとなっています。
ゲレンデトップには上級者向けのコース「γ900」「γ800」があり、最大斜度も34~38度と難易度の高いコースとなっているので、腕に自信のある方はチャレンジしてみましょう。
コース名頭文字が、「α・β・γ」となっていてそのまま、「初・中・上級者」向けのコースとなっているので、自分のレベルにあったコースを見つけやすいですね。
ゲレンデベースのスキーセンターはレンタルショップ・更衣室など設備が充実していて、関西・名古屋からバスで到着する日帰りスキーツアーでも身軽に来れるのも魅力のひとつですね。