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センターハウス「KAWABA CITY」には、美味しいランチやスイーツが充実しています。7階と8階にはWi-Fiも完備しているので、ランチタイムや待ち時間も快適に過ごせます。東京に本店を構える北インド料理『タンドール』では、現地のシェフが腕を振るう本場のインド料理が堪能できます。ゲレ食の定番とも言えるカレーですが、ここまで本格的なものを提供するお店にはなかなか出会えません。ゲレンデで冷えた身体に、スパイスの香りと焼きたてのナンが食欲をそそります。ほかにも、石窯で焼いた手作りピザのお店『BOSCO』や焼きたてクレープ店『THE BEECH』、地元川場村の新鮮な生乳を使用したジェラート店『かわばジェラート』など、素材に拘った本格グルメが好評です。

さらに、ロングコースの中腹に位置する施設「パノラマハウス」でも食事が楽しめ、ドーム状の建物から臨む景色は格別。特に2階席からは、文字通り銀世界の大パノラマを楽しむことができる穴場スポットです。

「KAWABA CITY」では『ムラサキスポーツ』『プロショップJocks』など、スキー・スノボー用品も多数取り扱いがあり、万が一の忘れ物にも安心です。特にムラサキスポーツでは有名ブランド「BURTON」の特設コーナーもあるので、ギアのアップグレードにもひと役買いそうです。レンタルショップはハイグレードな最新ブレンドレンタルを取り揃えており、ビギナーからエキスパートまで誰もが満足できる納得のクオリティです。チューンナップショップも併設しており、ワクシングなどのメンテナンスサービス（有料）も行っています。お手入れについてもサポート体制は万全なので、大切なマイボード・マイスキーを長く愛用するためにも、是非プロの手で定期メンテナンスを。

ビギナーの方へのお勧めといえば、センターハウスを出てすぐの場所にあるファーストステップゲレンデ（有料／1日1,500円）。屋根付きの動く歩道が完備されていて、比較的緩やかな傾斜で安全に練習が行えます。お子様のゲレンデデビューにはもちろん、大人の方も利用可能なので、まずはここでバランス感覚を身に着けてから次のステップへ進むのがお勧めです。全体でのコース数はそれほど多くありませんが、山頂付近からロングコースをノンストップで滑走する爽快感は抜群です。スノーボーダー向けのパークも様々なアイテムが用意されており、満足度が高くリピーターの多いスキー場です。